入院6日目

今日から土日の2日間は自宅で外泊療法になります。
午前6時に起床し、検尿と採血を行い、体重の測定と眼底検査をしてから朝食を取り、朝食が終わってからの血圧の測定を終え次第、ついに自宅へ帰宅となります。
この2日間は、自宅に帰って普段の生活を送っても問題ないかを調べるための、いわゆるリハビリみたいなものです。
そして、外泊療法中の食事の目安になるよう、糖尿病の改善に役立つメニューが満載のレシピ本を渡されました。また、この本にはレシピの他にも様々な飲食物のカロリーや栄養成分が記載されており、自炊ができない人でも困らないよう配慮された内容になっています。
私は自炊が当たり前の生活が長いため、スーパーマーケットでレシピ本を参考に2日分の食料を調達してから帰宅しました。
そして、帰宅して早々に昼食の用意をして昼食を済ませると、久しぶりに帰宅した安堵の気持ちからそのまま眠りについてしまい、気がつくと午後の6時をまわっていました。
本当は昼過ぎから2時間ほどウォーキングを行う予定だったのですが、失敗でした。
結局、今日は運動をせずにゆっくり自宅でくつろぐことにしましたが、この間もお酒と煙草には一切手をつけませんでした。昨日の特別プログラムに選ばれた患者さんのことを思うと、この2日間は絶対に健康的に乗り切ろうと思っていたからです。
それに、自宅に帰って普段の生活に戻ると同時に、以前のバランスの悪い生活スタイルに戻ってしまうのであれば、それこそ今までの苦労や入院した意味が無くなってしまい、私を送り出してくれた会社にも申し訳が立ちません。
そんな思いから、レシピを参考にした夕食を済ませた私は、久しぶりの自宅での入浴を終えると、午後22時には入院中と同じように就寝につきました。
