入院中に得た知識
私は、今回の教育入院で様々な知識を得ることができました。
そして、それと同時に糖尿病を誤解していた部分も多くありました。それは例えば、食事と糖尿病の因果関係についてです。

入院以前の私は、糖尿病は血糖値の問題だと思っていました。つまり、血糖値が上がりすぎて糖尿病になるのだと思っていました。しかし、実際は逆でした。
糖尿病とは、血糖値が上がりすぎて発症する病気なのではなく、糖尿病を発症することによって血糖値が上がってしまうのです。
簡単に言ってしまえば、血糖値が高いということはイコール糖尿病だということです。
そして、糖尿病の治療の際の食事について、糖尿病でもっとも気をつけなくてはいけないことが糖分や炭水化物の摂取です。
また、実はカロリーと血糖値に直接の因果関係はなく、ある程度のカロリーを摂取しても血糖値に影響はでないのです。
このことから、糖尿病の食事療法は無理のない範囲で低炭水化物や低糖分を心がけ、カロリーについてはそれほど神経質になる必要はないということがわかりました。
かといって、糖分や炭水化物を取らずに、高カロリーな焼肉やステーキばかりをドカ食いしてしまうのは大変危険です。
しかし、極端な話をすればラーメンやご飯の大盛りを食べるよりも、ぶ厚いステーキや焼肉の大盛りを食べるほうが糖尿病治療や予防には効果的だということです。
もちろんこれは極端な話ですので、実際の糖尿病対策にベストな食事とは、糖分や炭水化物をひかえめにすることや、カロリーも健康を害さない程度に摂取すること、そして積極的に緑黄色野菜を取ることが大切になります。
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