入院中の検査について
私が体験した糖尿病の教育入院では、外泊療法以外の日は毎日検査をします。
その検査の内容は、検尿、採血、体重の測定、眼底検査、検温となります。

まず、検尿は尿糖検査をするために必要になり、尿糖検査とは尿中の糖分を測定する検査です。
そして、採血は血液検査をするために必要になります。血液検査とは、血中のブドウ糖と結合しているヘモグロビンの割合を調べたり、血糖値を測定する検査です。
また、体重の測定は体脂肪計を併用して行われ、治療中の体重や体脂肪の変化を綿密に測定します。
そして、眼底検査とは眼球の毛細血管を検査し、糖尿病の合併症である糖尿病性網膜症の発症の有無を調べる検査となります。糖尿病になると、高血糖状態の血液が眼の血管を傷つけることがあるため、この眼底検査で合併症の危険性を調べます。
最後に検温があります。検温は体温計で体温を測るのみです。
以上が、私が体験した糖尿病の教育入院の時の検査内容です。ちなみに、この検査の種類についても患者さんの状態によって個人差があるようです。
私は検尿、採血、体重の測定、眼底検査、検温の5つの検査を体験しましたが、患者さんの中には血圧検査やブドウ糖負荷試験など、私が体験していない検査を行っている方が何人かいました。
血圧検査は、血圧を測定して高血圧症などの合併症を調べる検査になります。
また、ブドウ糖負荷試験とは、ブドウ糖液を少しだけ飲んだ後に、その後の血糖値の変化を調べる検査となります。また、このブドウ糖負荷試験は、食後に血糖値が急上昇するタイプの糖尿病を検査するのに有効な方法なんだそうです。
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